食む派?
はぎわら水雨子が主宰する演劇ユニット。2022年1月に立ち上げ。
読み方は「はむは(hamuha)」。
ユニット名は、食を中心に生活を考える気持ちと、柔らかくもどこかシュールで少しグロテスクな響きから由来して名付けられました。生活や暮らしの身近なモチーフを、コミック的表現を用いてしれっと風変わりに取り上げ、最終的に「そう言われたらそうかもしれない」と妙な納得感をもたらす作風が特徴です。
X (旧Twitter)=@868hamuha868
Instagram=@8ham6uha8
【賞歴など】
APOC ひとり芝居フェスティバル APOFES2021 オーディエンス賞受賞
第28回 劇作家協会新人戯曲賞 一次審査通過
若手演出家コンクール2022 優秀賞次点選出
佐藤佐吉演劇祭2022 優秀脚本賞・優秀主演俳優賞(日下七海さん)
おちらしさんアワード2023 ノミネート
佐藤佐吉演劇祭2023 最優秀宣伝美術賞
演劇人コンクール2024 上演審査(二次審査)選出
【掲載、登壇など】
・特集・見本市 インタビュー https://sakichisai2022.blogspot.com/2022/03/4.html
・演劇ぶっく(えんぶ)39号 「“旬”の演劇人に聞きました!今年は☆◎☀🎵だ!」「Stage & interview 食む派『ウインナ売り』」http://enbu.co.jp/kangekiyoho/enbu-039/
・早稲田大学演劇倶楽部企画公演『バカンス』アフタートークゲスト(同時登壇:中島梓織(いいへんじ))
・ステージナタリー 由来を教えて!劇団名50 https://natalie.mu/stage/column/566482
・宝宝の『私たち(えんげき)の現在地』鼎談企画 「今、立ち上げる俳優たち編」 https://note.com/baobao_nagai/n/naacdf8c1f5b2
・譜面絵画『良いキャンペーン』アフタートークゲスト(同時登壇:小野晃太朗(シニフィエ))
主宰・脚本・演出 はぎわら水雨子 Hagiwara Miuco
1993年生まれ。武蔵野美術大学 基礎デザイン学科在学中に舞台活動を始める。近年は主に俳優として活動する傍ら脚本を執筆したり、大学で学んだデザインを生かしながら舞台専門の宣伝美術家としても活動している。
◎主な出演作
チーム夜営vol.4『衛星の兄弟』於・横浜のげシャーレ 脚本:大竹竜平 演出:小林弘樹
舞台芸術集団 地下空港『花園 HANAZONO』 於・座 高円寺1 脚本・演出:伊藤靖朗
Q『バッコスの信女−ホルスタインの雌』於・愛知県芸術劇場 小スタジオ、城崎国際アートセンター、神奈川芸術劇場 大スタジオ、世界演劇祭[テアター・デア・ヴェルト]脚本・演出:市原佐都子 ※第64回岸田國士戯曲賞受賞作品
オフィス上の空プロデュース 『1つの部屋のいくつかの生活』♯3 ハダカハレンチ『ショートケーキまずまず』於・吉祥寺シアター 脚本・演出:岡本セキユ
ほろびて『ポロポロ、に』於・北千住BUoY 作・演出 細川洋平
排気口/菊地穂波企画公演『金曜日から』於・阿佐ヶ谷アートスペースプロット 脚本・演出:菊地穂波
PANCETTA 11th performance “Na” 於・下北沢「劇」小劇場 脚本・演出:一宮周平
ぺぺぺの会『斗起夫 -2031年、東京、都市の物語-』於・北千住BUoY 脚本・演出:宮澤大和
など。
◎脚本・演出作品
CAMP第2回公演『パラダイス』於・武蔵野美術大学大展示室 脚本・演出
武蔵野美術大学 卒業制作展『水槽の中の魚たち』於・武蔵野美術大学 10号館407 脚本・演出
チーム夜営vol.6『上にまいります。』於・CLASKA The 8th Gallery 小林弘樹との共同演出 脚本:大竹竜平
APOCひとり芝居フェスティバル『APOFES2021』参加作品『万引きGメンの母』於・千歳船橋APOCシアター 脚本・演出・出演 ※オーディエンス賞受賞
日本劇作家協会 月いちリーディング『冷やし中華いななき』於・ZOOM(オンライン開催) 脚本
他、出演作や活動歴などはこちらのプロフィールに記載しております=hy-notice-it.themedia.jp